さん喬十八番集成

DSC_6265

さん喬十八番集成


2021年11月4日(木) 18時45分~


国立演芸場


【真打】柳家さん喬 …お直し・らくだ
【二ツ目】柳家やなぎ …短命
【前座】柳亭左ん坊 …浮世根問


96回


831回


さん喬師匠、二席とも長講で、もちもん、素晴らしかったです。らくだを小一時間演じられたのは、さん喬師匠のらくだが初めてでした。微に入り細に入りという意味だけでは無く、あ、らくだ、という落語はこういうお噺だったんだ、大発見でした。お直しも、蹴転(けころ)の意味がわかって、ようやく理解出来るお噺です。さん喬師匠のお直しでした。又、やなぎさんの短命、左ん坊さんの浮世根問、良かったですよ。

和らく(わらく)

2014年8月、立川志の輔さんの落語会が初の落語でした。年間およそ100回以上、3日に1回以上は落語会に通っている落語好き。